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落書き

2018/04/11 Wed 22:38

こんばんわ~へいぞです。気分転換に落書きを描いたのでアップしました。↓でアップした昔に描いたキャラを久しぶりに描いてみました。
e150.jpg


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スポ根アニメ風

2018/04/11 Wed 22:35

昔描いた絵にいろいろと手を加えてみました。


e19no2pixiv.jpg

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コメントへの返信

2018/04/10 Tue 19:21

こんばんわ~へいぞです。

「決戦」への拍手、コメントありがとうございます。コメントには返信させていただきました(^^)

>ななしさん
ありがとうございます(^^)アッパーカットがイメージとして湧いてきたので描いてそれを元に展開を膨らませてみました。楽しんでもらえて良かったです(^^)


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本日の更新

2018/04/09 Mon 22:08

こんばんわ~へいぞです。


「決戦」の続きを描きました。たぶん、次回で終わりになると思います(^^)


主に80年代に活躍したヘビィメタルバンドでshow-yaというバンドがあるんですけど、先日初めて聞いてみたら思いのほか気に入ってしまって色を塗っている間に何度も曲を流してました。「限界ラバーズ」という曲で「限界まで~限界まで~」と「限界」という言葉を何度も連呼して、限界まで打ち合う二人と重なるフレーズだと思いながら描いてました(笑)
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決戦2

2018/04/09 Mon 22:03

松田愛梨がカウント8で立ち上がる。
接近してインファイトに持ち込もうとする豊崎みかりと距離を取ってアウトボクシングに徹する松田愛梨。
手数では松田愛梨が上回るものの豊崎みかりのハードパンチも当たるようになっていく。
一進一退の攻防が続くクロスゲーム。
第7Rに入り、硬直した局面が新たな展開をみせる。これまで距離を取り続けた松田愛梨が打ち合いに出た。
アウトボクシングもインファイトもこなせる彼女がここにきて勝負に出た。
足を止めての打ち合い。凄まじい音を響かせる強打が何度も相手の身体にヒットする。それでも二人は倒れない。
協会を潰したくない思い、そして昔同じ協会でライバル同士であった相手への対抗心がお互いに倒れることを拒否しパンチを出し続けさせる。
二人の激しい打ち合いを息を飲んで見つめる観客。その中で叫ぶように自軍の選手の名前を何度も呼び鼓舞するセコンドたち。
張り詰める空気が流れていた場内に大歓声が起きた。
天に向けて伸び上がった左拳。
銀色の液体に包まれ艶めかしい輝きを放ちながら天井へと舞い上がっていくマウスピース。
相手がキャンバスに倒れ落ちていくのを見届けて、天井へかざされていた赤いグローブがゆっくりと腰の位置まで降りていく。
凄まじい打ち合いを制したのは松田愛梨。
松田愛梨の渾身のアッパーカットが豊崎みかりの顎を打ち砕き、パンチの打ち合いでライバルを凌駕した。


e149pixiv3.jpg

イラスト | コメント(2)

アンケート結果

2018/04/01 Sun 00:59

こんばんわ~へいぞです。

アンケートに関してですけど、「決戦」を先に読みたい声が多数あったので、「決戦」の続きを優先して書こうと思います。「ヴァルキリーエイジ」も続きが気になるという声多数いただけてこちらも続きを書けたらと思います。アンケートに答えてもらえてありがとうございました(^^)

↓は非公開コメントへの返信です。

>ななしさん
ありがとうございます(^^)どちらかといえば「決戦」を先にということですが、「ヴァルキリーエイジ」も楽しみにしてもらえていてとても嬉しく思います。

> さん
ありがとうございます(^^)「決戦」の結末はある程度頭の中で出来てるので気力と相談して絵の枚数をどの程度描くか考えて決着まで描ければと思います。

未分類 | コメント(0)

ご意見

2018/03/28 Wed 22:25

こんばんわ~へいぞです。

風邪をひいてしまって横になってます。バナナを無性に食べたくなって風邪をひくとバナナを食べる習慣があるのがなんとなくなるほどと思いました(笑)
「ヴァルキリーエイジ」を完結まで書こうとしてたんですけど息切れしたので息抜きにイラストを描いて設定をつけたら思いのほかその設定を気に入って、「ヴァルキリーエイジ」の続きを書こうかイラスト「決戦」の続きを描こうか悩んでます。参考までにどちらの方を先に見たいか匿名でかまわないので声を聞かせてもらえたらと思います(^^)
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決戦

2018/03/25 Sun 19:02

日本で女子プロボクシングを管理する団体は二つある。一つは全日本女子ボクシング連盟。もう一つが日本ボクシング連盟である。かつては日本ボクシング連盟は女子プロボクシングを認めてなく全日本女子ボクシング連盟が興行を行っていた。しかし、日本で女子ボクシングの興行が行われるようになり七年後に日本ボクシング連盟も女子のプロボクシングを認めるようになった。全日本女子ボクシング連盟の興行に参加していた多くの女子選手が日本ボクシング連盟に移り、全日本女子ボクシング連盟の興行が衰退していくようになる。しかし、日本ボクシング連盟の興行にも一つの問題があった。女子だけの興行が行われないことであった。女子選手だけで興行が行われる全日本女子ボクシング連盟に所属するか歴史と権威があり安定した日本ボクシング連盟に所属するかせ女子選手たちは選択が迫られることになる。
二つの女子ボクシングの興行が行われるようになり、二年。全日本女子ボクシング連盟の所属選手であり、興行のスター選手であった豊崎みかりはデビューからの連勝記録を11にまで伸ばし、WBCのフライ級ランキング一位に上り詰めた。ついに指名試合で世界チャンピオンと闘える権利を得たのである。団体創設時から苦戦が続いてた全日本女子ボクシング連盟の興行は日本ボクシング連盟が女子ボクシングのプロ化を認めたことでさらに観客が離れていき行き詰まりをみせていた。みかりの世界タイトルマッチの興行を行えばいつもより大きな会場で開催出来るしベルトを奪取出来れば話題を集め今後も観客を集める大きな強みとなる。全日本女子ボクシング連盟にとってみかりの世界タイトル奪取は団体を存続させるための最後の希望だった。だが、WBCは豊崎みかりの世界タイトルに異を唱えた。日本に女子プロボクシングを運営する協会が二つあるためである。WBCは協会が一つにならないと日本人選手の世界タイトル挑戦を認めない決定を下す。全日本女子ボクシング連盟と日本ボクシング連盟は話し合いの末に世界ランキング1位の豊崎みかりと世界ランキング7位の松田愛莉で試合を行い、勝った方を女子プロボクシングを管理する正式な団体とする旨の取り決めをした。
こうして、日本の女子プロボクシングの未来が託された運命の一戦が開かれることになった。
松田愛梨はかつて全日本女子ボクシング連盟の運営する興行に参加していた選手の一人。5勝1敗の戦績を残してたが、その一敗は日本タイトルマッチにおいて豊崎みかりに下されたものである。そうした経緯から豊崎みかりが有利と思われた試合は序盤から波乱に満ちた展開となった。第一Rから松田愛梨のアウトボクシングが豊崎みかりを圧倒したのである。日本ボクシング連盟の傘下であるボクシングジムに移籍した松田愛梨のボクシング技術は以前とは見違えるほどに上がっていた。松田愛梨が確実にダメージとポイントを取っていく中、第5Rに試合は大きく動いた。豊崎みかりが右のストレートで松田愛梨からダウンを奪ったのだ。


設定は以上になります。今回は大切なものを守るために闘う女神のような女性をテーマにしてイラストを描いてみました。一枚で終らすには惜しいかなっていう感じもするのでもしかしたら続気も描くかもしれません(^^)


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イラスト | コメント(0)
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